ファッション業界のプロを目指す人のための東京・飯田橋にある服飾専門学校です。

interview 先生 / 学生インタビュー・座談会

Teacher interview先生インタビュー

「桜丘」の先生に、教える上で大切にしていることなど、インタビューに答えていただきました。

先生インタビュー一覧へ

Student interview学生インタビュー

「桜丘」を選んだ理由、学校での生活など、インタビューに答えていただきました。

学生インタビュー一覧へ

ファッションクリエイト科代表3名、ファッションビジネス科代表3名の計6名によるスペシャル座談会を開催。
ファッションに目覚めたきっかけ、「桜丘」を選んだ理由、学校のオススメポイントなどなど、すべて本音で語り合っていただきました。

ファッション業界を目指したきっかけと「桜丘」を選んだ理由は?

ファッションに興味を持ったのは、小学生のときに母から教わって雑巾を縫ったことがきっかけです。それから裁縫が好きになって、高校も家政科のある学校に進み、実際に洋服づくりも経験しました。

私も高校で服飾デザインを学びました。子どもの頃からディズニーが大好きで、あの可愛い衣装に興味を持ったのがファッション業界を目指したきっかけです。

華やかな衣装は女の子の憧れですよね。私もブライダル関係の衣装に憧れたのがきっかけでした。

僕の場合、実は元々ファッションに興味はなくて、ここにいる西本くんと、もう一人の友人に誘われる形で「桜丘」のオープンキャンパスに来たんです。そのとき先生や先輩方の話を聞いて楽しそうで「ここで学びたい」と思いました。

僕は小学生のときから服が好きで、高校卒業後は東京の専門学校でファッションを勉強すると決めていました。一人暮らしが前提なので、学費が他校より安いことは「桜丘」を選んだ大きな理由のひとつですね。

学費の安さは私もポイントのひとつでした。アルバイトと奨学金で自分でも頑張れる範囲ですから。

「桜丘」のオススメポイントを教えてください。

とにかく先生と学生の距離が近いこと。いつでもどんなことでも気軽に相談できます。たまにプライベートな相談にも乗ってもらいます(笑)

そうですね。一度オープンキャンパスに来ればわかりますが、校長先生からしてフレンドリーですから。すぐに打ち解けられる雰囲気は桜丘ならではの魅力です。

それとカワイイ先生が多い。

そうそう!

笑顔はもちろん、仕草や服装もかわいらしくて憧れます。それでさらに仕事もできるというギャップが素敵。男子高校生のみんな要チェック!(笑)

先生方はみんなファッション業界の第一線で活躍中のプロ中のプロばかり。教室だけでなく、実際の仕事現場を見学させてもらえたり、業界の裏話を聞かせてもらえたりなど本当に楽しいです。

入学したばかりの頃は基礎からしっかり学べるので、未経験者でも焦らずじっくり学べます。それと毎年、全員参加のファッションショーがあるのもポイント。作品を作って発表できる舞台があるのは大きなモチベーションです。

モチベーションと言えば実践的な授業。学生が洋服の販売員役とお客さん役になって実際の販売を疑似体験する接客ロールプレイングからプレゼント用のラッピングまで、将来の仕事で生かせる学びを数多く体験できます。

最後に一言メッセージを!

ミシンやパソコンが1人1台用意されるなど授業中に効率的に学べるので、放課後は自分のために使える時間が比較的多くあります。アルバイトをしたり、街で流行をチェックしたり、「桜丘」なら充実した毎日を過ごせますよ。

卒業後は販売員としての就職が決まりました。「桜丘」の実践的な授業で身につけた知識と技術を存分に生かし、お客様に笑顔と満足感を与えられる接客を心がけます。

僕も販売員として社会人のスタートを切りますが、地元新潟に戻ることになりました。将来的には店長を経て、エリアマネージャーを担うなどキャリアを重ねていきたいです。「桜丘」の卒業生として、新潟のファッションをリードしていくぐらいの気持ちで頑張ります。

ファッションクリエイト科修了後は技術科でもう1 年学ぶことにしました。将来手掛けたいのは一般の洋服ではなく、例えば舞台衣装のような特別な服のデザイン。そして今最も憧れているのがウェディングドレスのデザイナーです。夢を実現できるように頑張ります。

自分で思い描いたデザインを作品として形にできるのがデザイナーの最大の喜び。技術科でスキルをさらに磨き、将来は大きな夢であるディズニーの衣装などに関わることができれば素敵ですね。

「桜丘」に興味を持ったのなら、オープンキャンパスへの参加が絶対にオススメです。疑問点や不安点があれば何でも「先輩」に直接質問できるので、入学後の自分の姿をイメージできるはずですよ。まずはフレンドリーな先生と学生にぜひ会いに来てください。